引越し貧乏という言葉がありますが、実はこれ、色々な意味が含まれた言葉なんですよね。

引越しを繰り返すのにも色々な理由があるし、好きで繰り返すわけじゃない…でもそのおかげで引越し貧乏になってる、そんな人って結構多いんです。

今回は、引越し貧乏にならないようにするにはどうしたらいいのか、いろんな角度から検証してみました。

引越し貧乏…その意味

引越し貧乏という言葉には、色々な意味があると筆者は考えています。

 

お金

引越しを繰り返すと、部屋を借りるための資金…敷金や礼金などの初期費用がとてもかかります。

短い期間で引越しを繰り返すと、とても多くのこうした初期費用の支払いを繰り返す事になるので、預貯金が減っていくだけでなく生活資金にも影響が出てきます。

ですので、引越し貧乏とは引越しを繰り返してお金がなくなっていく事をさしているといえますよね。

 

引越しのたびに「これは要らないから捨てよう」「これももう処分しよう」と、色々な物を処分して荷物を減らしていく事が多いんですよね。

また、本当は不用品ではないものの、引越しが大変になるから荷物を減らすという目的であれこれ捨ててしまうわけです。

そんな事を繰り返すうちに、物もなくなっていく…それも引越し貧乏のひとつだといえます。

 

気持ち

色々な事情で引越しを繰りかえすうちに、お金も物も少なくなっていって、気持ちも貧しくなってしまう事があります。

好んで引越しを繰り返したわけではないのに…とふさぎこむ、そんな気持ちの変化も引越し貧乏のひとつなのではないでしょうか。

 

引越し貧乏にならないために

引越し貧乏にならないためには、次のような方法があります。

 

更新時が狙い目

できるだけ長期間そこで暮らす事が引越し貧乏を防ぐために有効な手段といえますが、しかし家族の転勤などでやむを得ず…という事もありますよね。

転勤など避けようのない事情以外の場合は、できるだけ更新の時まで待って引越しを考えるようにしてみてください。

更新時には、更新後の新賃料を1か月分余分に支払わなくてはならない場合がほとんどなので、どうせ余分なお金が出て行くならこの時を狙うのが良いでしょう。

実際、更新がイヤだから・引越しのチャンスだから、という理由で更新時に引越す人も多いんですよ。

 

初期費用がかからない物件

最近は敷金・礼金なしといったお得な物件や、更新料が1~3万円程度といった物件、1~2ヶ月フリーレントといった物件が多く見られるようになりました。

こうしたお得な物件を選ぶ事で引越しの初期費用をぐんと抑える事ができるので、引越し貧乏はある程度防ぐ事ができます。

 

引越しは安い日に

引越し代も馬鹿になりませんので、ダントツでお得な閑散期に引越しを行います。

繁忙期に比べておよそ半額程度の費用で引越しをする事ができるので、閑散期を狙います。

さらに、閑散期の中でも平日、フリー便などとにかく安い料金で引越しができるところばかりを狙います。

 

何社も見積もりを取る

引越し業者は各社それぞれ特徴のあるサービスを展開しています。

引越し料金の設定にもそれぞれ違いがありますので、1箇所で納得してしまうのではなく、何社か見積もりを取ってみる事をおすすめします。

それによって見積額が下がることは間違いないので、最低でも2~3社は見積もりを取ってみるようにしましょう。

 

自分でも運ぶ

荷物の量が少なければ引越し費用を抑える事ができますので、細かな荷物は自分でもある程度運ぶようにします。

こうすれば「本当は不用品ではないのに荷物を減らすために捨てる」といった事が起こらずに済みます。

 

使える物は使う

引越しをするたびに部屋にあわせた家具やカーテンを購入しなおしていたのではお金がいくらあっても足りません。

カーテンなどは多少サイズが合わなくても、手直しをして使えるサイズに直したり、家具も使える物は使うようにします。

 

物件選びでも引越し貧乏を防げる

やむをえない引越しの場合、できるだけ費用をかけずに引越しをする方法が適していますが、そうでない場合の引越しは、ちょっと違った面から引越し貧乏を防ぐ事ができます。

 

物件選びを慎重に

例えば集合住宅などの騒音が原因で引越しをする場合は、次に引越す先は騒音ができるだけ少ない物件を選ぶようにします。

集合住宅ならアパートやテラスハウスではなくマンション、できることなら一戸建てがおすすめです。

また、マンションでも構造によってはアパートと同等の騒音という事もありますので、構造をよく確認して選ぶようにしましょう。

基本的には、鉄筋コンクリート造りが最も騒音が少なく、鉄骨造りはアパートと変わらない騒音になります。

同じ「マンション」と呼ばれる建物であっても、構造によってここまで違っているので、注意してください。

最近多く見られるテラスハウスは、一戸建て感覚で住めるとして人気があるようですが、壁一枚隔てただけの木造なので名前こそテラスハウスとなっていますが実際はアパートそのものです。

ですので騒音問題とは切り離せない種類の建物です。

 

収納の多い部屋

引越しのたびに物を処分する人の多くは、荷物を減らして引越し費用を浮かせたい・作業を楽にしたいといった考えのほか、「収納する場所がない」という理由も挙げています。

筆者もその一人だったんですが、収納スペースが少なすぎるために多くの思い出を処分する事になった経験があります。

そんな不幸を避けるためにも、収納スペースが多い部屋を選ぶ事も重要です。

「収納スペースがない」→「布団がしまえない」→「ベッド買わなきゃ」…これも引越し貧乏に直結です。

 

究極は引越さない事

引越し貧乏を防ぐ究極の方法は《引越しをしない事》なんですが、そうもいかない事が多いですよね。

引っ越したいわけじゃないけど引越さなきゃならない…そんな状況の中でも引越し貧乏になるのだけは防ぎたい!

だから、こうした色々な方法を取ってみるといいんですよ。

一つ一つは小さな効果ばかりですが、重なることで大きな効果を発揮してくれることでしょう。

 



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東京都内での近距離の引越しの見積もりだったのですが、最高値が53,000円で最低値が21,000円。

なんと32,000円もの差があったんです。

危うくボッタクリにあうところでした。

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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。