大学生の引越しに、学割などの安い料金設定を適用している引越し業者も存在しています。進学のためにやむなく引越しをする大学生は非常に多く、こうした学生を応援しようという事なのでしょう。

大学生の引越しを最大限に安く済ませるための、いくつかのポイントをここでは紹介していきます。

学割のある引越し業者なんてある?

大学生の引越しには、学割など料金割引サービスがあると、とても嬉しいですよね。実は、大手引越し業者であるアート引越センターでは、学割パックと呼ばれる学生専用の引越しプランを用意しています。

学割パック適用後の料金は、移動距離と荷物の量によって異なるので、個別に問い合わせるのが最も良いと言えますが、だいたいの例としてホームページに出ているのは、

  • 京都→東京の550キロ移動
  • 荷物量は2㎥程度

…で、およそ3万円弱です。

これとほぼ同様と思われる荷物量で一般的な引越しの見積もりをしてみたところ、表示された料金は6万円弱~12万円弱までさまざまでした。

例えば2月の中旬あたりのフリー便なら5万円台後半で引越す事も可能ですが、3月中旬から4月中旬にかけては12万円弱になる事がほとんどです。

こうして比較してみると、学割パックがいかに相場より安いかがよくわかりますね。

他の引越し業者については、「学割」とうたっているところは見当たりませんが、単身者用のプランにさまざまな割引サービスを適用するなどしていけば、ある程度は費用も抑えられる可能性があります。
ただ、やはり学割の安さにはかなわないでしょう。

 

大学生の生活に必要な必需品と生活費の目安は?

大学生の一人暮らしに必要な必需品には、おおまかに次のようなものがあります。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 炊飯器
  • 食器
  • 調理器具
  • 布団
  • テーブル
  • 着替え
  • タンスまたは衣装ケース
  • 風呂および洗面所用品
  • 学用品

ざっとおおまかに挙げてこのような感じになるのではないでしょうか。

ただ、冷蔵庫はもともと部屋の付帯設備としてついている場合もありますし、洗濯機も共同で使える物が用意されている場合もあります。

また、ワンルームの部屋だとガスではなく電気式のコンロのようなものが設備としてついている事が多いので、もし付帯設備としてついていれば用意する必要がないので便利ですね。

これら必需品を買い揃えた場合の費用ですが、全て新品で揃えれば少なく見積もっても10万円前後にはなると考えられます。

ただ、必需品に関する費用は最初だけなのでその後に必要な費用は生活費という事になりますね。

大学生の生活に必要な生活費は、

  • 家賃
  • 水道光熱費
  • 電話
  • 携帯
  • 食費
  • 通学交通費
  • 雑費
  • 交際費

が主なものになるでしょう。

これらを一般的なアパート暮らしで払っていこうとすれば、場所にもよりますが家賃だけでも3~4万円前後はすると考えられますので月10万円では不足する可能性もあるでしょう。

ただし引越し先が学生寮の場合は、食事つきだったりする事もあるのでそのあたりの出費は減らせる可能性がありますし、風呂・トイレ共同のところなら水道光熱費もかなり安く済みます。

筆者の息子が大学生なのですが、学生寮は家賃が意外に高く、安いところでも4~5万円しています。

それに比べ、学校近隣に点在する学生専用アパートは家賃2万円で賄い付き…などとても安く暮らせる環境が揃っています。

こうした条件のところなら大きな負担は家賃くらいで、それ以外にはそれほどお金もかからないと言えますので、月に10万円以下でも十分生活していけるでしょう。

 

費用を抑えるために必要な事

まず、大学生の引越しには学割という制度が用意されている業者もありますので、それを利用するのが引越し料金を抑えるためのポイントになります。

また、極力荷物を減らす事も重要です。特に大きな荷物はできるだけ引越し先で調達するようにすると無駄がありません。

大学生の引越しという事は、実家から出て一人暮らしになるという事ですよね。

それなら、わざわざ引越し前に洗濯機や冷蔵庫などを揃えなくても、引越した後で買い揃えれば運ぶ手間と費用をかけずに済むじゃありませんか。

そうすれば、運ぶべきものは着替えなどダンボールに詰める事が出来るものばかり。

ダンボールだけで荷物が済んでしまえば、何も引越し業者でなく宅配便で事は足りるんです。こうして引越し費用を節約していけば、予想外に安く引越す事ができてしまうんですよ。

また、不要だと思うもの、今すぐ必要ではないものは持って行かない事です。実家に置いておけば良いのですから、急ぐことはありません。

後でどうしても必要になるのであれば、料金の安い時期を見計らって運べば良いのです。それこそ、たまに実家に帰ったついでに持ってきても良いのですから、急がない事です。

他にも、自分でレンタカーを借りて引越しをするという方法もありますが、距離がある場合は業者に頼んだ方が安くて楽に済ませる事ができますので、自分で引越しをするのは近場の場合だけにしましょう。

 



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筆者は引越しする前に一括見積もりをしてみました。その結果にはおどろきました。

東京都内での近距離の引越しの見積もりだったのですが、最高値が53,000円で最低値が21,000円。

なんと32,000円もの差があったんです。

危うくボッタクリにあうところでした。

なので、あなたも損をしたくないなら、一括見積もりをしてみるといいでしょう。もちろん無料でできますし、最短1分で完了です。

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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。趣味はガーデニングとインテリア。引越しのノウハウには自信があります。今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。