引越し先未定だけど見積もりが取りたい。 

これだけ聞くと意味不明ですが、転勤で引越しの詳細は決まっていないものの、引っ越す事は確実だから早めに見積もりと予約がしたい…という人は実は結構多いものです。 

実際、こんな状態で見積もりが取れるものなのか、その場合注意点はないのか等、いろいろな角度から検証してみました。 

引越し先未定状態での見積もり

引越し先が未定でも引越しをすることだけは確実だから早く見積もりを取っておきたい、できれば予約もしておきたい…そんな人は意外にも多くいます。 

実は、転勤の命令が下った人というのはそのような状況に置かれるケースが非常に多いのです。 

また、離婚などで急に引っ越さなくてはならない状況に置かれた人も同様です。 

引越しの見積もりは、基本的には引越し先の「場所」「建物の種別や立地条件など」「荷物の量」「引越し日」が明らかになって初めて行えるものですが、転勤や急な引越しの場合は例外的に、転居先未定・日程未定でも見積もりをしてもらえる場合があります。 

ただし、すべての引越し業者がこうしたケースに対応しているとは限らないため、事前に問い合わせて確認してみたほうが無難です。 

さらに、これらの基本情報を入力する必要があるインターネット上の一括見積もりは使えないと思って間違いないでしょう。 

 

引越し先未定で見積もりを取る方法

引越し先が未定の状態で見積もりを取る場合、いくつかの方法があります。 

 

大体の地域で依頼 

転勤や離婚等による急な引越しの場合、行き先が全く予想もできない場所という事はありません。 

転勤の場合は転勤先としてある程度の情報は伝えられていますし、離婚の場合も全く知らない所へ居を構える事はまずありません。 

実家近くに部屋を借りる、以前住んでいた場所近くに部屋を借りるなどが一般的です。 

ですので、たとえば「○○県」や「○○市」程度には絞り込めるはずですので、その情報だけを頼りに見積もりを依頼します。 

《急な転勤だから住居はまだ未定だが、○○市に移り住む事は確実なのでだいたいでいいから見積もりを依頼したい》 

といった形で依頼すれば、概算・仮見積もりという形で出してもらう事は可能でしょう。 

 

荷物の量だけの見積もりを依頼 

場所も住む家の種別も何も決まっていない場合、確実な情報が得られるのは荷物の量だけという事になります。 

それなら、荷物の量だけ見てもらい、大体の見積もりを出してもらいましょう。 

実は筆者は、この見積もり方法を経験しています。 

もともとは引越し先が決定しており、それに対する見積もりを出してもらっていたのですが、その後で引越し先となっていた部屋の契約がキャンセルとなり、引越し場所未定となってしまったわけです。 

そのため、引越し自体をいったん保留にしてもらい、行き先が決定したら改めて見積もりを出しなおすという方法を取りました。 

荷物の量はもうすでに把握できているので、あとは引越し先までの距離と日程、引越し先の部屋の種別のみを電話で伝えれば正確な見積もり料金が出てきました。 

 

引越し先未定で見積もりを取る注意点

引越し先が未定の状態でも見積もりは取る事が可能です。 

しかし、その場合には忘れてはいけない注意点が出てきます。 

 

見積額は変更になる 

いずれの方法で見積もりを取った場合も、《後で必ずその見積額は変更になる》という事を頭に入れておく必要があります。 

 

大体の場所で見積もりを出した場合 

たとえば会社の近くの市区町村を指定して見積もりを出してもらっていた場合などは、それほど大きく見積額が変更になる事はないでしょう。 

距離的にそれほどの違いがないならより安心です。 

 

荷物の量だけで見積もりを出した場合 

荷物量だけで見積もりが出してあった場合、引越し先までの距離によっては大幅に見積額が変更される危険があります。 

実際、筆者の例を挙げると、最初の段階での見積額は5万円強程度でしたが、新たに引越し先が判明すると見積額は9万円に跳ね上がりました。 

確かに、距離が最初の段階では6キロだったものが最終的には30キロになったのでその分高くなる事は覚悟していましたが、それにしてもおよそ2倍近い金額まで上がるとは想定外でした。 

 

予約までしていた場合 

日程を抑えて仮予約までしていた場合、その日までに物件が確保でき、引越し可能な状態になっていなければなりません。 

もしその手続きが遅れていて予定日に引越しができなかった場合、引越し日も変更しなければならず、場合によってはその点でも引越し料金が変更になってくる事があります。 

本来は平日の安い料金のところで予約をしていたのに、間に合わず変更してもらったら土日の高い料金のところしか空いていなかった…でも断ると引越しができない、というような場合です。 

一般的には土日に引越しをしたい人が多いので、平日が埋まっていて土日が空いているという事はあまり多くはありませんが、こうした事態を避ける意味でも、引越し先が決まったらとにかく1日でも早く、1時間でも早く連絡を入れて、正確な見積もりを出してもらう事が大切です。 

 



引越しを控えていて、まだ見積もりをとっていない、そこのあなた。引越しで損をしたくないですよね?

筆者は引越しする前に一括見積もりをしてみました。その結果にはおどろきました。

東京都内での近距離の引越しの見積もりだったのですが、最高値が53,000円で最低値が21,000円。

なんと32,000円もの差があったんです。

危うくボッタクリにあうところでした。

なので、あなたも損をしたくないなら、一括見積もりをしてみるといいでしょう。もちろん無料でできますし、最短1分で完了です。

詳しく知りたい方は下記リンクをご参照ください。

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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。