家賃が安いのには、理由があるものです。 

一般的には事故物件や築年数の古さなどで安くなるものですが、中にはそうでないものもあります。 

その理由って何?何が隠されてるの? 

そんな衝撃の理由について、ちょっとお話してみますね。 

家賃相場自体に差がある場合

家賃が安いのには必ず何かしらの理由があるものですが、部屋自体ではなく、地域として家賃相場が安い場所というのが存在しています。 

たとえば神奈川県内で言えば横浜市や川崎市などは比較的家賃相場が高く、相模原市や愛甲郡などは家賃相場が安い地域となっています。 

これはその地域がどれだけ開発されているか・都心や県内の中心地からの距離がどれだけ離れているかによって決定されています。 

 

交通の便 

横浜市など県内でも中心部に近い場所では、電車やバスの便が深夜まで通っていることも普通で、タクシーもあらゆる場所でつかまえる事ができます。 

また、昼間でもバス便の本数や種類が非常に多く、1本や2本逃した程度ではさほど影響がありません。 

電車の種類も多く、どの方面にも簡単に出る事ができる便利さがあります。 

一方で愛甲郡や山北町などあまり開発されていない地域ではそうもいかない事が多く、あまり遅い時間になると帰宅方法に困る事も少なくありません。 

また、タクシーも駅まで行かなければ見つからない事も多く、交通の便は決して良いとは言えない状況です。 

そのため、車の所有が必須になる場合が多く、不便なため家賃相場が下がっています。 

 

商業施設 

商業施設の量や影響時間にも差があります。 

中心地では比較的遅い時間まで営業している所も多く見られますが、そうでない地域では比較的早い時間で営業を終了してしまうのが普通です。 

また、すぐそばにお店があるという事も少なく、不便なケースが多いようで、こうした理由によって家賃相場が下がります。 

 

病院や学校 

病院や学校までの距離も遠く、数も少ない…。 

中心地でない場所はこうした事も普通です。 

病院はあっても比較的大きな病院がひとつ、離れたところにあるだけ。 

小さなかかりつけ病院となれるようなところはほとんどない。 

そんな状況が目立ち、家賃相場に影響を与えています。 

こんな理由で家賃相場が安い地域というのは結構多いものなんですよ。 

 

特定の物件の家賃が安い場合

地域的な理由とは別で、特定の物件に限って家賃が安い場合というのも、実はあるんです。 

たとえば、地域が同じ・広さや駅までの距離もほぼ同等・築年数も建物の種別も同等…という中で、なぜか家賃が安い物件です。 

 

事故物件 

周囲と比較してもおかしいと感じるくらい家賃が安い場合は事故物件の可能性があります。 

この場合、事故物件・瑕疵あり等の記載があるか、期間限定で家賃が安い事が多いようです。 

 

長期の空き家 

長期にわたって空室状態が続いている物件は、家賃が周囲よりも安くなる傾向があります。 

オーナーさんが「とにかく入居してほしい」と考えており、入居者確保のために家賃を下げているのです。 

また、家賃をさげるだけでなくキッチンを新品にする、浴槽を新品にする、トイレを新品にする…など水周りのリフォームをしてくれていたり、エアコンを設置するなどの特典を設けている場合も多いです。 

 

トラブルのあった部屋 

配水管が詰まるなどのトラブルが頻発した部屋や、騒音トラブルなどで退去した部屋など、何かしらのトラブルがあった部屋は家賃が安く設定されやすくなります。 

筆者の住んでいたマンションでも2つ隣の部屋は、筆者の住んでいた部屋よりも2万円以上も安い家賃でした。 

角部屋と真ん中の部屋という違いがあったとしても2万円以上の差は、通常ありえません。 

 

日当たりの具合 

ほかの建物の陰になり、ちょうどその部屋だけ日当たりが悪いという場合、家賃が安く設定されます。 

また、南西向きの部屋は西日が強く非常に暑くなりやすいので、こういった部屋も家賃が低めに設定される事があります。 

日が当たらないのも困りますが、当たりすぎても困るんですよね。 

 

動線が悪い 

間取りのとり方がおかしく、動線が悪い部屋なども家賃設定が低くなる事があります。 

たとえばキッチンに洗濯機置き場があるのにお風呂場は廊下の一番奥だったり、冷蔵庫がキッチンに置けない狭さだったり、使いにくい部屋です。 

比較的築年数の古い家に多い傾向で、集合住宅よりも一戸建てに多く見られます。 

 

駐車場が確保できていない 

全室駐車場が確保できるように台数は用意されているはずなのに空きがなく、駐車場が確保できないような場合にも、家賃を下げている事があります。 

ですが車を所有していない人なら特に問題なく契約できるでしょう。 

 

特定の部屋に関して家賃が安く設定されている場合の多くは、事故物件か長期の空室です。 

こうした理由で家賃が下げられている部屋は、入居審査も甘くなりがちなので申し込みをすれば入居できる可能性は高くなっています。 

実は筆者は先ほど部屋を見せてもらってきましたが、1年以上も空室になっているため家賃設定がさらに下がったという物件です。 

長期の空室、そして動線の悪さ、さらに真横では新築の家が建築中でベランダへの日照がまったくなくなっており、せっかくの南向きが台無しになっていました。 

このような悪条件がそろってしまった物件は、平均的な相場から大きく外れ、非常に安い目玉物件となりがちです。 

家賃の安さは魅力かもしれませんが、やはり安いには安いなりの理由があるんですね。 

 



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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。