二人暮らしを成功させるためにはルールが必要です。 

とは言え、ガチガチに固めて自由がまったくない状態にしてしまうのも考え物。 

まったく違う環境で育ってきた者同士がともに生活していく上で最低限必要になる約束事だけは、二人暮らしを始める前に決めておきたいものですね。 

生活費は二人の口座に入れる

二人暮らしを始める上で最も重要となるのが、お金の問題です。 

家賃、水道光熱費、食費、雑費。 

お互い一人暮らしだった頃は「今日はどっちがおごる」「これは私が払うからそれは出してね」など、その都度お互いに相談して負担し合うなどしていたかもしれませんが、《生活》ともなると、いちいちそんな事はしていられません。 

一緒に暮らす上で必要になる物への支出は、一緒に作った口座から出て行くように設定しておくようにしましょう。 

具体的には、二人暮らしを始める前に、一緒に口座を新しく作ります。 

連名でも良いですし、どちらかの名義でもかまわないでしょう。 

そして、お互いお給料が入ったら、毎月一定額をその口座へ入金しておくようにします。 

家賃をはじめ、水道光熱費などの引き落としにはこの口座を指定し、生活に必要な食費や雑費などの生活費もここから出して買い物をするなど、二人の生活のための口座として使うようにしておけばお金の問題は解決です。 

 

帰宅時間などは連絡し合う

いくら結婚していないとは言え、二人暮らしをするのなら時間に関するルールは絶対的に必要になってきます。 

食事の支度はもちろんの事、いつまでも帰宅しなければ何かあったのかと心配する事にもなるため、帰宅時間ぐらいは連絡し合うようにしておきたいものです。 

その他の事については、あまりにも細かくルールを決めすぎると縛られている感が出てきてしまい、うまくいかなくなる事もあるので、「今何をしている」「今どこにいる」など細かすぎる報告をし合うルールは作らないのが無難です。 

また、友人と出かける予定や飲み会の予定、休日出勤の予定など前もってわかるものはお互いに報告し合って、予定をある程度は把握しておく事も大切です。 

干渉し合うというのとは違い、二人で生活していく上で必要な程度の相手の行動の把握は必要です。 

 

家事の分担

二人暮らしでなく夫婦であっても問題になりがちなのが、家事の分担です。 

食事の支度、掃除、洗濯、ゴミ出し、買い物。 

買い物は1週間に1度など、二人でお出かけついでに行くのも良いですが、その他の家事は1週間ごとのローテーションにするも良し、これとこれは私、あれとあれはあなた、というように完全に分担してしまうのも良いでしょう。 

食事作りがどうしても無理なら「その代わりにこれをやるから食事は頼む」など、お互いに納得できる方法を良く話し合っておくようにしましょう。 

もちろん、どちらかが病気や怪我で動けない時まで「分担しているじゃないか」と無理強いするのではなく、その時その時の状況に応じて代わってあげるなどの配慮も必要ですよ。 

中には「手の空いている方がやる」という大雑把な分担をしている人たちもいるぐらいですので、信頼関係の度合いが良くわかりますね。 

 

「~っぱなし」はやめる

物を「出しっぱなし」「使いっぱなし」や、電気を「つけっぱなし」、水道を「出しっぱなし」…など、「~~っぱなし」は、相手に迷惑をかけるだけなので、やめるよう心がけましょう。 

使ったものは元の場所に戻す、開けたら閉めるなどは基本中の基本です。 

ですが、これのできない人は非常に多く、一人暮らしの間は誰にも文句も言われないのでかまいませんが、他人が生活を共にする二人暮らしになったら、やめるべきです。 

特に一緒に使う物の置き場は決めておき、使ったら戻しておくようにしないと後で使う人が困るだけです。 

筆者はこうしただらしない人間が大嫌いで、離婚するに至っています。 

お互いがだらしない場合は問題にもならないかもしれませんが、掃除好き・綺麗好きな人が相手だと嫌われますよ。 

 

プライバシーは守る

二人暮らしが始まると、お互いの知らなかった部分が見えてくるだけでなく、お互いの交友関係もなんとなく見えてきます。 

いつも一緒にいるだけでなく、時にはお互いがお互いの友人と出かける事もあるでしょう。 

そんな時、「誰と一緒にいるのか」「どこで何をしているのか」など、詮索してしまいたい衝動に駆られるかもしれませんが、お互いのプライバシーだけはきちんと守るようにしましょう。 

お風呂に入っている間に携帯を盗み見るなどは夫婦であっても絶対にしてはいけない最低限のルールです。 

 

他人同士だからルールが必要

これらのルールは、お互いを尊重し合い、信頼し合う事が大前提となっているものばかりです。 

これまでの一人暮らしでは自分の事だけを考えていれば良かったかもしれませんが、二人暮らしはそうではありませんよね。 

物の置き方・しまい方ひとつを取っても、相手が使う時の事を考えて置く、帰宅時間を知らせる事も相手を心配させないため・家事をスムーズに運ばせるため。 

「ルールを作る」と聞くと、何だか束縛されるようで嫌だと感じる人もいるかもしれませんが、他人とともに暮らす以上、どこにいてもルールは存在しているんですよね。 

学校、会社、自治会、どこにでもルールはあります。 

でも、それに気づいていないだけなのかもしれません。 

 



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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。