引越しをしても今使っている電話回線は使い続けたい、でもその手続きがわからない。

そんな人のために、電話回線の移転について詳しく解説してみますね。

また、新規加入する場合の手続きや廃止手続きについても触れてみます。

引越しの時、電話回線はどうすればいいの?

引越しの際、今まで使っていた家の固定電話を同じように使っていきたい場合、次のような手順で手続きを行う必要があります。

また、電話加入の地域によって連絡先が異なります。

 

《NTT東日本》

北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・長野・新潟に住んでいる場合。

 

《NTT西日本》

上記以外のエリアに住んでいる場合。

 

同一市区町村内での引越し

同一市区町村内での引越しなら、移転手続きを行っても電話番号が変わる事はありません。

NTT(116番)に電話をして引越しをする旨を伝えると、いつまで今の住所地で電話を使うか、新しい住所地でいつから電話を使うか、そして支払い方法に変更がないかどうか等が確認されます。

 

他の市区町村および県外への引越し

NTT(116番)に連絡し、引越す旨を伝えます。

今の住所地でいつまで電話を使うか、新しい住所地でいつから電話を使うか、支払い方法に変更がないかどうかの確認が行われ、その後、電話番号が変更になるため新しい電話番号を決定します。

新しい電話番号の決定は、電話口で3種類の候補番号(下4桁)を伝えられるので、その中から選ぶ形になりますが、その場で選んで決定するのが一般的です。

ただ、その場ではどうしても決められない場合、「決めたら折り返し連絡をする」という方法も取れるので、相談してみると良いでしょう。

 

電話回線の移転手続きはこれだけです。

また、移転にかかる費用は2,000円(税別)です。

新しい住所地では、先ほど伝えた日程で電話回線が開通しているはずなので電話機をつなげば使えるようになっています。

ただ、新築の場合や電話回線が用意されていない物件だった場合、別途工事が必要となり、その際には費用がかかる場合があります。

筆者も新築へ入居した際、電話回線が開通しておらず、差込口は設置されていましたが内部工事が必要という事で1万円もかかった記憶があります。

この場合、後日電話料金の請求とともに工事費も請求されてきますので、その場での支払いはありません。

 

新規に電話回線を引くには

引越しと同時に新規に電話回線を引きたい場合、済んでいる地域に対応しているNTTに連絡し、加入電話の申し込みを行います。

 

費用

  • 施設設置負担金:36,000円(税別)
  • 契約料:800円(税別)

 

必要書類

名前や住所が確認できる書類(運転免許証や健康保険証など)

 

NTTの窓口で手続きを行うかNTTのホームページから申し込みが可能です。

前の入居者が普通に電話を使っていた物件に入居する場合、特に大きな工事等必要ない場合がほとんどなので、申し込みを行い、本人確認等ができたら手続きは完了で、予定日から電話回線が使えるようになります。

仮に電話回線を引くのが初めてになる物件の場合や、前の入居者が光回線を使っていた場合などは別途工事が必要となる場合が多く、その場合の工事費は入居者負担となります。

以前は電話加入権は70,000円以上したものですが、最近は半額にまで安くなっていますね。

若いうちは電話加入権を持たなくても携帯電話で済む場合が多いですが、信用という意味でも固定電話はある程度のところで持ちたいものですね。

ちなみに、一般的な加入電話は上記となりますが、施設設置負担金の要らない電話回線を持つ事もできます。

こちらは36,000円という負担がない代わりに、毎月の利用料に若干の加算があり、高く設定されています。

わかりやすく言えば、電話加入権を購入して自分のものとして持つ一般的な契約方法とは異なり、電話回線をレンタルしているという感覚でしょう。

また、初期費用として2,000円の交換機器工事費がかかります。

 

電話回線の解約・廃止

今使っている電話回線を解約・廃止にしたい場合も、居住地域を管轄するNTTに連絡をします。

もう利用する予定がない場合は解約してしまって良いでしょう。

ただ、今は使わないけれどいつかまた使うかも…という場合は、解約してしまうのではなく休止という扱いにしておく事をお勧めします。

電話回線の休止は、5年ごとの更新になりますが、最大で10年間加入権を預かってくれますので、10年以内にまた電話を使う事になりそうなら、休止にしておくのがお得です。

10年以内にまた使いたいときにはわずかな手数料を支払うだけで電話回線が復活するので、また新規に加入権を購入するよりもずっとお得なんですよ。

筆者も光回線にした際、一般回線は休止にしてあずかってもらい、一般回線に戻す際にはわずかな手数料を支払っただけで通常の電話回線に戻す事ができています。

休止にするための手数料は2,000円(税別)、再開する際の手数料も同額です。

ただし、電話番号は休止前とは別のものになります。

なお、休止の際にそれを証明するはがきが送られてくるので、大切に保管しておいてください。

 



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東京都内での近距離の引越しの見積もりだったのですが、最高値が53,000円で最低値が21,000円。

なんと32,000円もの差があったんです。

危うくボッタクリにあうところでした。

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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。