引越しに限った話ではありませんが、繁忙期を避けたほうが良い事って意外に多いものですよね。大幅に待たされたり予定通りに行かなかったり、そして費用も高くついてしまったり。

「繁忙期なんか嫌だよ」「そもそも繁忙期はいつなんだ?」と思っている人も多いでしょう。

そこで今回は、繁忙期の引越しを避ける事で得られるメリットとその差について、詳しく解説していきますね。


引越しの繁忙期とはいつなのか?

まずはそもそも繁忙期が何かということを明確にしましょう。引越しには繁忙期と閑散期があります。

繁忙期は文字通り引越し件数が多い忙しい時期を指し、引越し業者にとっては嬉しい悲鳴のピークとも言える期間です。

具体的には、毎年年末の12月頃から翌年の3月いっぱいくらいまでが最も大きな繁忙期、そして8月、10月前後も意外に人が動く時期とされています。

一方、閑散期は繁忙期を過ぎた5月頃から7月くらい、11月頃を指します。特に6月あたりは繁忙期の引越しが終わって一息ついている時期であり、人事異動や転勤等もまだ発生しないので、新たな人の動きはほとんどありません。

とは言え全く人が動かない、引越しが全くないというわけではありませんが、比較的件数は少ないため閑散期とされています。

 

繁忙期を避ける最大メリットとその差

繁忙期の引越しを避ける事で得られるメリットには、次のようなものがあります。

 

1.引越し料金が安い!

繁忙期と比べて大幅な値引きが可能になります。

特に閑散期と呼ばれる引越し件数が激減する時期を選ぶ事で、一般的な相場の半額程度の料金で引越す事も可能になるので、その差はとても大きいでしょう。

実際筆者は閑散期を選ぶ事で、11万円かかると見積もられた引越しを5万円台まで下げてもらった事があります。

 

2.予定通りの引越しができる!

繁忙期だと、希望している日程での引越しができない可能性があります。特に土日に関しては、かなり前から予約が入っているなどして、希望通りにはいかない事がほとんどです。

ですが、これが閑散期なら引越す人が少ないので予約はガラガラ、何の問題もなく希望通りの日程で引越す事ができるんです。

もし仮に予定通りに引越しができなければ、退去の日程をずらす必要が出てくる場合もあり、とても不経済となってしまいますよね。

ですので予定通りの引越しをしたい場合は、やはり閑散期を選ぶのが得策でしょう。

 

3.丁寧に引っ越し作業をしてもらえる!

繁忙期は、決まった時間内に可能な限りの引越し件数をこなしていこうとするため、引越し作業そのものが雑になる事が多いです。

もちろん最低限のルールには沿った作業をしていますが、時間に追われるのでどうしても無意識のうちに乱雑になっていたりしがちです。

ですが閑散期なら「次は○時にどこ!」のように予定がつまっている事が少ないため、時間的・気持ち的に余裕が生まれるのか、とても丁寧な作業をしてもらえる事が多いんですよ。

このように、繁忙期の引越しを避けるメリットは、料金だけでなく日程、丁寧さなどさまざまな部分にあるのです。

進学や就職などで引越しが繁忙期になってしまう場合はやむを得ませんが、そうでない場合、例えば住み心地が悪い・憧れていた場所に住みたいなどでの引越しなら、できるだけカレンダーを見て閑散期を選ぶ事がお得な引越しをするためのポイントになるでしょう。

 

繁忙期と閑散期の引越し費用比較

繁忙期と、それ以外の時期の引越し料金を比較してみると、繁忙期のほうがおよそ3~4万円程度高くなっています。

繁忙期ゆえに人件費がかかっている事が引越し費用を大きく左右しているのです。

基本的に、引越し費用は《基本運賃》と《人件費等の実費部分》、そして《エアコン脱着などオプション費用》の3つで構成されています。

基本運賃の部分は国土交通省によるある程度の視標があるので、繁忙期だろうが閑散期だろうがあまり大きくは変わりません。

また、オプション料金部分についても、例えばエアコン脱着は下請け業者に依頼する場合もありますし、不用品回収も同様に他の業者への依頼という事が多くあります。

ですので、この部分の料金が大きく変動する事も考えにくくなっています。

となると、最も引越し料金を左右するのは人件費等の実費部分という事になるわけです。繁忙期は引越し件数自体が非常に多いので、1日にこなす引越し件数が必然的に多くなります。

当然、そのために人手がたくさん必要になり、人件費が膨張する…と言う仕組みです。

自分のところだけの引越しを考えれば、別に荷物の量が増えたりするわけでもないのに…と思うかもしれませんが、これが繁忙期引越しの最大のデメリットなんですよ。

一方、閑散期と一般的な時期の引越し料金も同様に、3~4万円の差があります。閑散期はほとんど引越しがないため1件でも多くの契約が欲しいので必然的に料金が下がっていきます。

繁忙期と一般的な時期の料金の差は3~4万円。一般的な時期と閑散期の料金の差も3~4万円。という事は、繁忙期と閑散期を比較すればその料金は6~8万円ほども違ってくるという事になりますね。

運ぶ荷物も場所もそれほど大きな差がないのなら、料金が大幅ダウンとなる閑散期に引越しをするのが絶対お得ですよね!

 



引越しを控えていて、まだ見積もりをとっていない、そこのあなた。引越しで損をしたくないですよね?

筆者は引越しする前に一括見積もりをしてみました。その結果にはおどろきました。

東京都内での近距離の引越しの見積もりだったのですが、最高値が53,000円で最低値が21,000円。

なんと32,000円もの差があったんです。

危うくボッタクリにあうところでした。

なので、あなたも損をしたくないなら、一括見積もりをしてみるといいでしょう。もちろん無料でできますし、最短1分で完了です。

詳しく知りたい方は下記リンクをご参照ください。

引越しで損をしないために一括見積もりをする

この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。趣味はガーデニングとインテリア。引越しのノウハウには自信があります。今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。