引越しの時に車を自分で運べない場合、輸送や陸送といった手段を取らなければなりません。

また、引越しの時に車関係の手続きは何があるのか、どうやるのか、知らなかったでは済まされませんよね。今回は、お引越しの際の車関連の事をお話してみますね。

 

車の輸送は費用が高い?

引越しは引越し業者に依頼したけど、車はどうしたらいい?引越し業者はやってくれないの?自分で運べないけど、何か移動方法はない?…そんな時は、車の陸送や輸送を行っている業者に、車のお引越しを依頼しましょう。

引越し業者が車の輸送をやってくれる場合もありますが、全ての引越し業者が車の陸送・輸送を行っているわけではないからです。

車のお引越しである陸送や輸送は、車種、距離によって費用が異なりますので、ホームページなどで料金検索を行うか、問い合わせをする必要があります。

ちなみに、筆者のマークⅡを同一県内で30キロほど陸送した場合の費用を検索してみたところ、およそ16,000円程度となりました。

もちろん、業者によって費用の基準は異なるはずですので、依頼しようと考えている業者に直接問い合わせてみるのが良いでしょう。

 

陸送・輸送の利点

新居がそれほど遠く離れた所でない場合、自分で運転して運んでいくのが最も安く上がる方法です。

しかし、例えば距離が遠すぎたり道に詳しくない場合、普段運転する人が引越しの日にいない場合など、どうしても自分で運ぶことができない場合に、陸送や輸送と言う手段はとても役立ちます。

また、引越し先が雪国だったりした場合、雪道に慣れていない人には運転はとても危険で恐ろしいものになってしまうものです。

そんな時にも対応できるのが、陸送や輸送といった手段なのです。

道に不案内でも雪道でも、そして運転に自信がなくても、車の陸送・輸送の専門業者に依頼しておけば、間違いなく車を届けてくれるので安心ですね。

 

車のお引越しを依頼する際の注意点は?

引越し時に車の陸送や輸送を依頼する場合、さまざまな注意点があります。

まずはガソリンです。

車のガソリンタンク内に、ガソリンが残っていると輸送してもらえない事があります。というのは、ガソリンは危険物だからです。

危険物の輸送には、そのための資格、そして危険物を運ぶための準備や手順が必要となりますので、それなくして危険物を輸送する事はできないのです。

でもガソリンを運んでいるのではなくて車の中にたまたま入っていただけ…そう思うかもしれませんが、それがいけないのです。

車を陸送や輸送という手段で運ぶ事を考えている場合は、ガソリンタンク内を空にしておくことが必要になります。

また、当然の事ですが貴重品は車内に残さないように注意してください。

紛失した場合も責任を取ってもらえない場合があります。

 

引越した車の色々な手続き

車も引っ越しが終わったら、車も様々な手続きを行わなければなりません。車の引越しにまつわる絵続きには次のようなものがあります。

 

1.住所変更

車検証に記載する住所の変更を行います。

住所変更に必要な書類は、所有者および使用者が同一の場合は

  • 自動車検査賞(車検証)
  • 印鑑
  • 自動車保管場所証明書(車庫証明)
  • 委任状(自分で手続きを行う場合は不要です)

のほか、

  • 申請書
  • 手数料
  • 住民票など変更の事実が確認できる書類

となります。

 

もし、所有者と使用者が同一でない場合は

  • 所有者の印鑑
  • 所有者の委任状(所有者本人が手続きをする場合は不要です)
  • 使用者の住民票など
  • 使用者の印鑑
  • 使用者の委任状(使用車本人が手続きをする場合は不要です)
  • 使用者の自動車保管場所証明書(車庫証明)

のほか、

  • 申請書
  • 手数料納付書
  • 住民票など変更の事実が確認できる書類

となります。

 

住所変更に関わる費用

  • 申請用紙:100円前後
  • 手数料:350円
  • ナンバープレート代:2,000円前後

(参照・国土交通省 http://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/toroku/trk03.htm

 

2.自動車税の手続き

車検証の住所変更手続きの際に、同時に自動車税の手続きが行われます。必要書類は住所変更に使う書類のみで大丈夫です。

これらの手続きは、新しい住所地を所轄する陸運支局で行います。

おおよそ転居から15日以内に手続きをするのが理想だとする意見もありますが、実際にはもっと時間がかかっても特に大きな問題はありません。

実際、筆者は1ヶ月以上も経過してから手続きをしたこともありますし、もっとひどい時には2年近く経過してから…という事もありました。

ですので、手続きをしなかったから何かあるという事はありません。

ただ、納税の際の書類が送られてこなくなってしまいますので、郵便の転送手続きは確実にしておくことが大切です。

また、納税書の送付先を指定する事もできますので、そうした手続きをしてあれば住所変更の手続きをしていなくても問題はありません。

とは言え、本来は住所が変わったら変更手続きをするのが当たり前です。自分で時間が取れない場合は、委任状を用意しておけば代行の人でも手続きは可能です。

引越しが済んだら、車の引越し手続きも忘れずに行いましょう。

 

車の手続きの前に

車の引越しに関連するさまざまな手続きの前に、やっておかなくてはならない事があります。

 

1.住民票の異動

これをやっておかないと車検証の住所変更に必要な、住所が変わったと証明できる書類が手に入りません。

 

2.車庫証明の取得

警察署に書類を提出し、車庫証明を発行してもらいます。証明書ができるまでにおよそ1週間という日数がかかるので、早めに申請しましょう。

ちなみに手数料が3,000円弱程度かかります。

これらは車検証の住所変更には必ず必要になるものですから、引越しが済んだらできるだけ早めに手続きを行っておく事をおススメします。

また、車の手続きではありませんが、免許証の住所変更や任意保険の住所変更も行っておくといざと言う時に安心ですよ。

 



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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。趣味はガーデニングとインテリア。引越しのノウハウには自信があります。今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。