最短で引越しをしたい場合、実際はどれくらいの日数でできるものなんでしょうか。

急な転勤、事情があって引越しに日数をかけられない等、様々な理由によって最短の引越しをする必要がある人も結構いるものです。

今回は、いろんなケースを例に挙げながら、最短引越しについてお話してみますね。


最短引越し実現のためのポイント

引越しを最短日数で終わらせたい場合、物件選びから引越し作業に至るまで、各過程において重要となるポイントがあります。

そのポイントについて、紹介してみますね。

 

《物件決め》

まずは新居を決めます。

ある程度の条件は頭の中で決定した上で、ネット上の情報などから候補をピックアップしておきます。

ネット上の不動産情報は、扱いが「専任」となっていない限り、どの不動産屋でも仲介する事が可能ですので、候補に挙げた物件を紹介している不動産屋に行かなくても、どこでも紹介してもらえます。

ですので、近場など都合の良い不動産屋へ行き、候補に挙げた物件を紹介してもらいましょう。

気に入ったら即、入居申し込みをします。

事前に必要になりそうな書類は持参していくと話が早いです。

賃貸住宅の契約に必要になる書類は

  • 収入証明(源泉徴収票や課税証明書)
  • 保証人の印鑑証明書
  • 保証人の収入を証明する書類
  • 印鑑

が主流です。

可能なら保証人に一緒に行ってもらうとスピーディーに進みますが、保証人関係の書類は後日郵送でも良い場合があります。

入居申し込みをすると、入居審査が行われます。

たいてい、大家さんの了承を得るという作業、そして保証会社が必要ならそちらの審査も行われます。

大家さんの審査のみなら早ければ当日中に結果がわかりますが、保証会社の審査が必要になると何日かかかる場合があります。

これは、書類に記載された保証人への確認の電話をしたり、本人への電話確認などが行われるためで、すぐに電話が通じればそれだけ審査も早く終了する事になりますので、本人・保証人ともに着信には素早く対応できるようにする必要があります。

審査に通ったら、敷金や礼金、前家賃などの費用を支払い、鍵を受け取ればもうそれで契約完了です。

引越し手続き関係の中で最も神経を使い、時間がかかる可能性があるのがこの物件決めの過程です。

ここに時間をかけないようにするためには、

  • 保証会社不要・即入居可(空室)の物件を選ぶ
  • 書類はできるだけ揃えて行く
  • 費用は即金で支払えるように用意していくかクレジットカードを準備しておく

この3つのポイントが重要です。

うまくいけば審査結果は当日中にもらえますので、入居可能日を即日に設定してもらえば、手続きが済んだ翌日からでも入居可能となり、ここだけでも最短で2日程度で済むでしょう。

ちなみに、部屋を見学しないでネット上の情報だけを見て「契約したい」と申し込む人もかなり多いと不動産屋から聞いたことがありますが、一部の不動産屋ではそういった行為に対応してくれない場合もあるので、書類提出や手続きも必要なはずですから実際に出向くのがベストです。

 

《荷造り》

荷造りは引越しを思い立った時点でとにかく始める事です。

いらないと思う物は迷っていないで処分、これがポイントです。

こうしていけば、単身者なら1~2日、家族でも1週間程度で荷造りは完了するはずです。

最短で引越しをするためには荷造りなどに時間をかけずに済むので荷物は少ない方が良く、費用も安く上がりますので参考にしてくださいね。

 

《退去関連》

退去の通知は、現在の部屋の不動産屋、管理会社などに行います。

ですが、一般的な契約では「退去日の1か月以上前に通告すること」となっていますので、新居が決定した当日に退去通知を行っても、そこから1ヶ月先までは賃料を支払う必要が出て来ます。

そうなると、新居と現在の部屋の両方の家賃を支払う事になるので負担は大きいですよね。

ですので、引越しを決意した時点で、退去通知は先にしてしまうようにします。

もちろんこれは新居が決定していない時点での退去通知になるので、退去予定日に設定した日までに新居が決まらなければ大変なことになってしまいます。

ですが、場合によっては退去日を延期してもらう事も可能な事があるので、万が一そうなった場合は相談してみると良いでしょう。

また、退去日の1か月以上前に通知する事になっていますが、今すぐに退去したい場合は1か月分の賃料を支払う事で即退去が可能になります。

2か所の家賃を支払い、その上今の部屋の家賃はもう1か月分支払ったのに住まない…と無駄な感じもしますが、最悪の場合はそういった方法がとれる事を頭にいれておきましょう。

 

《引越し業者契約》

引越し業者の契約は、訪問見積りと同時に契約、あるいは訪問見積りなしでも契約などの方法を使います。

契約自体はすぐにできるのですが、問題は日程です。

3月前後の超繁忙期になると、予約が1か月先までいっぱい…という事も珍しくありません。

ですので、繁忙期は最短でも1週間程度先でなければ引越し作業をやってもらえない可能性があります。

そこで、フリー便や帰り便、何でもいいからやれないかと相談してみる事です。

時間も曜日も指定なし、引越し業者の都合最優先で構わないという事で相談します。

もしそれでも無理なら、トラックを借りてきて自力で引越し作業をする方が良いでしょう。

引越し業者との契約がうまくいった場合、最短なら翌日引越しという事も可能な業者があります。

ですので、物件が決まったと同時に引越し業者を見つけて契約、翌日には引越し…という流れが作れるようにしていきましょう。

引越し作業自体は、1日でできるものなので心配はいりません。

とは言え、遠方への引越しならそうもいかない場合があります。

 

部屋決めから引越し完了までの最短日数

引越しを最短日数で終わらせるのに必要なポイントがいくつかありましたが、これらすべての条件を満たす事が出来た場合、単身者なら最短で3日程度あれば引越しができる可能性があります。

家族なら荷物の量が違うので、1週間程度はかかるでしょう。

 



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危うくボッタクリにあうところでした。

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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。