引っ越し準備にかかる期間は、家族構成や荷物の量、普段の生活スタイルなどによっても大きく異なります。そのため「何日かかる」とはっきりとした日数は言えませんが、だいたい何日くらいかかるかという指標がわかれば準備がしやすくなりますよね。

荷物量は準備期間に比例している

 

当然の事ですが、荷物の量の違いは引っ越し準備にかかる期間に比例しています。つまり、荷物の量が多ければ準備期間が長くなり、荷物量が少なければ準備期間も短くなるという事です。これは単身なのか家族なのかによっても異なりますのである意味「仕方ない」部分だとも言えるでしょう。

また、家族の場合は知らず知らずのうちに荷物の量が増えていて、引っ越し準備を始めて改めて気が付く…という事も少なくありません。こんなに荷物の量が多いとは思わなかった、なんでこんなに荷物があるの?と自分の家の事なのに予想外でびっくり!なんて事も意外に多いんですよ。

そして、そんな場合の多くが、「実は不要なもの」を大切にしまってあるんです。引っ越しのこの機会に、家全体の荷物の整理をして不用品を処分していくと綺麗に片付くだけでなく荷物量と準備期間を減らす事ができるので、一石二鳥ですよ。

 

引っ越しの準備期間って、普通はどれくらいなものなの?

 

引っ越し準備に追われていると、みんなはどれくらいかかっているの?普通はどれくらいなの?…と、素朴な疑問がわいてきますよね。自分だけ何だか妙に時間がかかっているんじゃないか、日数がかかりすぎているんじゃないか、と不安になる事もあるでしょう。そこで、平均的な引っ越し準備にかかる日数を調べてみました。

単身と家族の場合は、トータルで考えると引っ越し準備期間は家族の方がかかっており、平均2~4週間程度と言われています。荷物の量の違いもありますが、家族全員が揃って荷造りをする機会が少ない、子供がいて捗らないなどの理由から、荷造り自体は開始しているけれど少しずつしか進まないという現実があるのです。

一方単身の場合は、平均的には同じくらいの日数ですが、忙しくて荷造りに着手出来ない事が多く、そのため引っ越し日を間近に控えて一気に荷造りしてしまうという人も目立っています。

また、男女別でみると女性の方が引っ越し準備に時間をかける傾向が見られました。具体的には、男性が平均3週間前後で準備を完了させているのに対し、女性は平均1ヶ月以上かかっており、およそ2倍の期間をかけている事がわかっています。

もちろん性格や生活スタイルの違いによっては全く異なるケースもありますが、「忙しくてなかなか準備に時間を取れない」環境の人ほど、引っ越し準備にかかる日数は多いのでしょう。

 

具体的にはいつから?何日前から準備を開始するものなの?

 

引っ越し準備にかかる期間が平均どれくらいなのかを知る事ができたら、じゃあ何日前から、いつから荷造りを開始すれば大丈夫…というある程度の予測を立てて動く事ができますよね。例えば、家族の引っ越し準備にかかる期間が平均2~4週間なのですから、少なくとも約1か月前から準備を開始していれば間に合うと考える事ができます。

たとえ転居先が決まっていなくても、引っ越すと決めているなら準備を先に開始してしまっても良いでしょうし、引っ越す【かもしれない】という感覚だったとしても、転居先が決定してからすぐに荷造りを開始すれば間に合う計算です。つまり、家族での引っ越しの場合、少なくとも1か月前には準備を始めておけば良いと言えるでしょう。

単身の場合は、荷物がそれほど多くないので、1~2週間前後の日数を見ておけば間に合うでしょう。中には3日前に全部の荷造りをしたと言う人や、当日一気にやったという人などもいるほどです。

単身だとワンルームのお部屋に住んでいる人も多いので、早くに荷造りをしてしまうと置き場に困るという事も少なからずあるのでしょう。そのため、単身の人の引っ越し準備は比較的日数もあまりかからず、短期間で完了する事があるのです。

 

特に大変で面倒で時間がかかる引っ越し準備って、何?

 

引っ越し準備と一言で言っても、本当に色々な作業があります。梱包するもの、箱に詰めればいいもの、そのまま移動できるもの、さまざまです。そしてそれによって処理の仕方も異なりますし、準備の仕方も異なります。

例えば洋服も、タンスに入っている物は中身を出さなければ運んでもらえない事がほとんどですが、プラスチック製の引き出し式の衣装ケースだった場合は中身を出さずに運んでもらう事ができたりします。また、引っ越し業者によってはパイプベッドは分解しなくてもいいと言われる事があります。

このように、準備の仕方には色々と細かなルールがありますが、とにかく日数のかかる準備、時間のかかる準備はダンボールに荷物を詰める作業でしょう。

一般的に、家族暮らしで3LDK程度の広さがあった場合、ダンボールの数は平均50個程度になると言われています。場合によってはそれでも足りない事があるほどですので、引っ越し準備の中でも最も時間のかかる作業と言って良いでしょう。

また、このダンボール詰めの何が大変かというと、実は「詰める」事にはそれほど大変さはないのです。「何をどこに詰めたかがわかるようにする」事が大変なのです。どこに入っていた物、どの部屋にあった物、といったおおまかな情報はダンボールに書き入れる事ができても、もっと細かな分類は書ききれないものです。

さらに、ダンボール詰めしていてなんとなく隙間ができた、もっと何か入る…といった時に、隙間を埋める形で別の場所にあった物を入れてしまう事もあるため、後で「何がどこに入っているかわからない」となってしまうのです。これを避けられるような荷造りが、実はとても大変な作業なのです。

そんなダンボール詰めの大変な作業を少しでも減らすためには、

  • 不用品は処分する
  • そのまま収納できるプラケースなどを活用する
  • 引っ越し後に使わないだろう物はそのまま開梱せず収納する
  • 入っているものをダンボールの外側にすべて書く
  • 隙間ができても別の場所の物は一緒に入れない

などの工夫ができます。

とは言え、現実的ではない場合もありますので、ダンボールへ荷物を詰める作業が最も時間と日数のかかるものだという事を頭にいれておくと良いでしょう。

 



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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。趣味はガーデニングとインテリア。引越しのノウハウには自信があります。今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。