他人事だと思っていたら自分も被害に!?なんて絶対に嫌ですが、でも実はこれ、意外に多いんです。でもそれじゃ安心して引越しを頼めない…それは困りますよね。

そこで、引越し中の盗難から荷物を守るために重要な、今すぐできる盗難防止3大ポイントを紹介しますね!

 

引越し中の盗難の事実とその補償について

引越し業者を信頼して作業をお願いしていても、盗難が発生する事は時々あります。そう言う事もある、といった程度の話だと思っていたら自分もそんな被害に遭ってしまった…なんて事は決して珍しくありません。

引越し中の盗難の実例としては、

  1. 引越しスタッフによる盗難
  2. 引っ越し作業中のトラックからの盗難

の2種類が目立っています。

1の引越しスタッフによる盗難は、信じたくはありませんが意外に多いというのが現状です。

引越し業者のスタッフは全てが社員ではなく、その多くがアルバイトだという事、時期によっては短期アルバイトでまかなっているという事実があるため、そういった事が起こらないとも言い切れない面があるのです。

また、2のトラックからの盗難は、引っ越し作業中に扉を開けっ放しで作業をする事が多いため、盗難が発生しやすいのです。

スタッフが誰か残っていればこうした事は起こらないのですが、なかなかそうもいかないというのが現実です。

これらを未然に防ぐためには、自分自身で荷物を守ると言う意識を持つことが何よりも大切です。引越し業者に依頼したから大丈夫、何かあったら補償があるし…などという安易な認識ではいけません。

そもそも、引越し中の荷物の盗難や紛失に関しては、補償などないのです。それこそ「本当にそんな荷物、あったんですか?」と言われておしまいです。

引越し中の荷物の盗難・紛失は、荷物の皿が割れたというような《動かぬ証拠》のある破損などとはその性質が大きく異なり、その荷物があったという証明ができないので補償の対象とはならないのです。

だからこそ、引越し業者は貴重品を運ぶ事ができないという決まりがあるんですよ。

 

盗難防止方法を知っておこう!

ここまでで盗難の事実を知っていただけたと思いますが、文句を言っても何も事実は変わりません。しっかり自分の荷物は自分で守るように心がけるのが重要です。

自分でできる盗難防止方法を必ずおさえておきましょう。

 

ポイント1.荷物の中身は自分だけがわかるように!

引越しの荷造りの時、ダンボールの中身がなんなのかわかるようにしておかないと、開梱の時に困りますよね。

でも、それがアダとなって盗難の被害に遭ってしまう事も実は多いのです。ですから、荷物の中身は自分だけがわかるようにしておくことが重要なんです。

例えば大切なブランドバッグが入っているダンボールに、そのままブランドバッグの名前を書いたりせず、バッグやかばん類だとわかればいいので「リュック・手提げ」などと書いておいても良いわけです。

また、「玩具」などとしておくのも良いでしょう。とにかく、自分にはわかる暗号のような形で段ボールに印をつけていくんです。

他にも、プラスチック製の衣装ケースなどの場合は、そのまま運んでもらいたい気持ちはやまやまですが、できるだけ新聞紙などで中身を隠すようにしてください。

《中身が見える》は絶対に避けるようにする、これが重要なのです。中身が見えないもの、中身がわからない物を盗ろうとは、普通は思わないですから。

 

ポイント2.大事な荷物は積む場所を考慮してもらう!

引越し作業中のトラックからの荷物の盗難に対して大きな効果を発揮するのが、積む場所を考慮してもらう事です。

引越しのスタッフにあらかじめ大切な荷物はこれだ、という事を伝えておき、できるだけトラックの奥の方に入れてほしいとお願いしてみましょう。

奥に積む=最初に運び込み、最後に下ろすはずなので、通行人等からの盗難は避けられる可能性が高くなります。

ただ、引越しスタッフによる盗難だった場合は「これが大切な荷物」と明らかになってしまうので逆効果になる可能性もあり、判断が難しい場合もあります。

 

ポイント3.貴重品は肌身離さずor自分で運ぶ!

引越し中の盗難を防ぐために、実は一番重要なのが「貴重品は肌身離さず持ち歩く」事です。

引越し当日は多くの人が出入りしバタバタと慌ただしくなるため、財布などの貴重品は絶対に肌身離さず持っていなくてはなりません。

誰かどこで何をしていたか、など覚えている人はいないのですから。

ですから、引越しの荷物に入れない財布などの貴重品は、バッグに入れて常に持っていてください。近くに置いておく、なんて絶対にいけません。身に付けておくんです!

また、パソコンやカメラなどの少し大きさのある貴重品も、できるだけ自分の車で運ぶなどしたほうが安全です。

盗難や紛失を考えると、決して無駄な作業ではないはずです。筆者は常に、パソコンは自分の車で運んでいます。盗難も嫌ですが、大切な物は自分で…というスタンスだからです。

 

寂しい事だが、盗難の可能性を常に考えておく

引越し業者を信頼して作業を依頼しても、悲しい事に盗難が発生している事実に変わりはありません。そして、起こってしまった盗難や荷物の紛失に対しては、補償がないという事実もあります。

そんな中で安心して安全な引越しをするためには、全てを人任せにするのではなく、自分で大切な物を守るんだという意識をしっかり持ち、対策を取っていく事がとても重要なのです。

荷物の梱包の仕方一つを取っても、できる対策はいくつもありました。当日の貴重品の扱いについても、考えてみれば当たり前の事でしょう。

そして、可能な限り人任せにせず引越し作業を見届ける事も大切です。荷物を運んでいる様子をしっかり見届け、積み方も確認するなど、「常に見ている」姿勢を示す事です。

決して引越し業者を信頼しないという事ではなく、盗難や紛失を未然に防ぐために私たちが行うべき義務でもあるのです。

 



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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。趣味はガーデニングとインテリア。引越しのノウハウには自信があります。今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。