引越し当日の流れや段取りについて、引越し業者が教えてくれるわけではありません。

自分である程度の段取りや流れを理解しておかなければ、当日になって慌ててしまう事になりますし、ミスや失敗も発生しやすくなりますよ。

今回は、引越し当日の具体的な流れや段取りについて、ちょっとアドバイスしてみますね。


引越し当日ってどんなスケジュールで動くの?

引越し当日の流れは、たいてい次のようになります。

 

1.引越し業者の到着

契約時に予定していた時間に間に合うように到着するはずです。遅くなるような場合は連絡が入ります。

いつでも作業が開始できるよう、貴重品はまとめて身に付け、荷造りは完成させておきます。

玄関回りなどは邪魔になるようなものをどけ、荷物が出しやすいようにしておきましょう。

また、到着次第料金の支払いをする業者と、終了してから支払いになる業者がありますので、自分が依頼した業者がどちらなのかは事前に確認しておきます。

事前の支払いの場合は、作業開始前に支払いを済ませます。

 

2.搬出開始

作業員が荷物の搬出を開始しますので、いつでも指示が出せるよう見守ってください。

また、荷物が運び出されて少なくなり始めたら、少しずつ床を拭いたり掃除を同時に行うと後が楽です。

搬出作業は荷物の量にもよりますが、1~2時間で終了します。

 

3.新居へ移動

一旦部屋の鍵をしめ、新居へ移動します。

荷物を積んだトラックが到着するまでに新居に到着していないと待たせる事になってしまうので、新居で待機する人がいる場合はそうしてもらったほうが便利です。

いない場合はこちらもあちらも自分でやらなくてはならないので時間が足りないと感じる事もありますが、そのあたりは引越し業者と相談し、間に合うような時間配分でやれるようにしておきましょう。

 

4.荷物の搬入

新居に到着した荷物が、今度は新居に搬入されていきます。

これはどの部屋に?などの声がかかるので、指示が出せるように見守ってください。

荷物の量によって異なりますが、1~2時間程度、搬出の際よりは早く終わる事が多いです。

 

5.引越し作業の終了

作業が終了すると、トラックの中に下ろし忘れた荷物がないか確認するなどして、全て終了です。

作業後に料金の支払いとなっている引越し業者の場合は、ここで支払いを行います。

一般的な引越し当日の流れ・段取りはこのようになりますが、荷物を搬出する日と搬入する日が同日でない場合は少し違ったスケジュールになります。

筆者の最近の引越しでは、搬出日と搬入日が別だったので、時間的余裕はかなりありました。

いずれにしても、引越し当日に自分がやることは、作業員に指示を出す事がメインになるのでこれまでの部屋、これからの部屋ともに立ち会いをする必要があります。

自分は先に新居へ行くから作業員だけに任せて鍵を預けて閉めてもらって…はできません。
というより、しないほうが安全です。

ここでよく言われるのが、《新居への移動の際、荷物を積んだトラックに乗せてもらう事はできないのか?》という点ですが、これはできないんです。

テレビドラマなどでは良く見かけるシーンですが、ありえません。

ですので、これまでの部屋の荷物を積み終わったら、自分で新居へ向かわなくてはなりません。

なので家族で分担して、荷物の搬出とトラックの出発を見送る人、新居で待機して荷物の到着を待つ人、の最低でも2名いるととても助かるんですよ。

ただ、引越し業者によっては、荷物と依頼主が一緒に乗れる観光バスのような車両を用意している場合もありますので、そういったものがある場合は依頼すると良いでしょう。

 

鍵の扱いについて

引越し当日にこれまでの部屋と新居に分かれて協力できる人がいないから、引越し業者に鍵を預けて…という事を考える人もいるようですが、それはやめておきましょう。

引越し業者の方でも紛失や何か問題が発生した際の責任が取れないので預かる事はしません。

これまでの部屋で荷物の搬出が終了したら、自分の手で鍵をかけ、新居へ移動してください。

鍵の返却はゴミの処理を兼ねてできれば後日、または引越し作業終了後に設定しておくと安心です。引越し作業後のゴミは意外に出るものなんですよ。

荷物を運び終わった後、最後の掃除という意味も含め、鍵の返却は後日に設定しておくと良いでしょう。

新居へ到着する時間が少し遅くなりそうなら、それも事前に相談しておくと良いでしょう。新居へ到着したら、自分の手で鍵を開け、荷物を運びこんでもらうようにしてください。

 

昼食ってどうすればいいの?

引越し作業当日の昼食ですが、引越し業者は自分たちで昼食を用意してくるか、作業の合間を見て用意するなどしている事が多いです。

また、自分たちの食事については、おにぎりを用意しておいたり何かパン等を用意しておくなどすれば対応可能ですよね。

中には、昼食を用意してあげる必要があるのでは?と考える人もいますが、正直、繁忙期などになるとその暇もないほど忙しいので、逆に作業効率を落としてしまう事にもなりかねません。

何か昼食を用意してあげたいと考えるなら、時間を問わず移動中でも口にできるパンやおにぎり、あるいは現金で「食事でも」としてあげるのが良いでしょう。

実際、筆者も引越しアルバイトをした経験がありますが、昼食代にと渡されたはずのチップは作業員全員に渡る事はなく上の者が持ち去ってしまったので、現金よりも現物の方が良いでしょう。

また、息子も引越しアルバイトをしていましたが、お弁当持参で行っていました。

ですので、作業員の昼食に関しては、あまり気にする必要がないでしょう。



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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。趣味はガーデニングとインテリア。引越しのノウハウには自信があります。今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。