ただでさえ大変な妊娠中に引越しをする事になったら、不安でどうしていいかわからなくなってしまいますよね。

自分の体の事だけでなく母子手帳の手続きや検診のこと、病院の事までまた新しく考えなきゃいけない!?

そんな不安でいっぱいの妊婦さんにも安心して引越しができるように、色々なアドバイスをさせていただきますね!


妊娠中の引越しでも問題なさそうな時期と注意点は?

妊娠中の引越しは、重い物を持たないなど当たり前の事とともに、時期選びがとても重要です。

基本的にはただでさえ体調が不安定になりやすい妊娠初期、そしていつ生まれてもおかしくない妊娠後期、これらの時期は避けるようにします。

つまり、妊娠中の引越しでもなんとかなりそうな時期は、妊娠中期。いわゆる安定期に入る、妊娠6ヶ月前後です。

もちろん人によっては違いもありますので、絶対にこの時期はダメ、この時期ならOK、とは言えません。

ですので、一般的にはこのように言われているという事を頭に入れた上で、自分の体調を考慮して引越し時期を決定するのが良いでしょう。

また、妊娠中の引越しに関する注意点は、

  • 重い物を持たない
  • かがまない
  • お腹を圧迫する態勢は取らない
  • 背伸びをしない

などが一般的です。

さらに、少しでも疲れたと感じたら

  • 周囲に体調不良を知らせる
  • 遠慮せず休む

と言ったことも重要です。

いくら安定期に入っていても、妊娠中であることに変わりはありません。

無理をしたり周囲に遠慮する事で最悪の事態を招きかねませんので、絶対に「大丈夫」と軽く考えないようにしましょう。

それから、妊娠中の引越し作業当日は、手荷物の中に保険証と母子手帳も必ず入れておくようにしてください。

作業当日に何かあった場合にもすぐに病院に行けるようにするためです。

 

母子手帳や検診票の扱いは?

妊娠中に引越しをした場合も、母子手帳はそのまま使えます。

特に何か手続きが必要になるわけではないので、自分で住所を書き換えるなどして記録を残していきましょう。

筆者も妊娠中に引越しをした経験があります。

母子手帳が周りの人と違うので「この人はよそ者だ」といった目で見られる事に抵抗はありましたが、表紙などが違うだけで内容自体は自治体が違っても何ら違いはありませんので、気にしなければ大丈夫です。

また、検診票については、引越しによって自治体が変更になった場合使えなくなりますので、新しい住所地を管轄する役所へ行き、新たに検診票を受け取ってください。

無料で受けられるはずの検針が受けられなくなってしまうと負担が大きいですよ。

 

忘れちゃいけない!病院探し!

妊娠中の引越しで、最も気を使うのが転院先。そう、引越し先で通う病院を探す事です!

近年、どの自治体においても産科は減少傾向にあります。

都心部なら問題なく転院先も見つかりますが、地方都市などへ行くとなかなか見つからずに困る事も少なくありません。

ですから、引越しが決まったらまずはその後通えそうな病院探しに注力してください。

筆者は妊娠中に横浜から千葉県内へ引越した際、通える産科が見つからずに困った経験があります。

何とか見つけた近所の小さな産科に通っていましたが結局は切迫早産となり、近所の産科では対応できず都内の大病院へ救急搬送される事態になったのです。

そんな事もあるので、色々な事態を想定して最適な病院を探しておく事をおススメしますね。

お産は病気ではないと言われますが、突然何が起こるかわからないのもまた、お産です。普段は元気に過ごしていたのに突然の切迫早産。

順調に来たはずなのに突然胎児の心音停止で緊急手術、帝王切開…。筆者は2度のお産で2度とも、こんな目にあいました。

なので、いつでも対応できる救急対応可能な病院がどこにあるかの確認、そして問題なくお産ができる予定で通う病院の確保、この二つは引っ越し準備と同時進行で行っておいてください。

 

妊娠中の引越しは縁起が悪いって本当なの?

妊娠中の引越しは縁起が悪い、風水的に良くない、という話もチラホラ耳にします。

ですが、結論から言うと、これらは根拠のない迷信だと言う事ができるでしょう。

土地によってはそれを本当の事と信じて疑わないところもありますが、妊娠中に引越しをしても何の問題もなく健康な赤ちゃんを産んでいる人はとてもたくさんいます。

もちろん筆者もその一人です。

要は、引越しという一大イベントを妊娠中の大切な体でやってはいけないという事なのでしょう。

引越しはあれこれを荷造りをしたり家具を動かしたりと、本当に体力のいる作業です。

ついうっかり重い物を持ったり運んだりしてしまいがちですし、バタバタと動き回ってしまう事もあります。

そういった動きの全てが、お腹の赤ちゃんに悪影響を与えてしまう…という事なのです。

また、引越しは、体力的な問題だけでなく精神面でも大きなストレスとなりますので、やはり妊娠中の体には悪影響がある…という考え方から「妊娠中の引越しは縁起が悪い」と言われるようになったのでしょう。

このように、妊娠中の引越しが縁起が悪いという事はないと考えられますが、気になる人は気になるものですよね。

もし気になるようでしたら、時期を少しずらしてみるのも良いでしょう。何かあって「やっぱり妊娠中に引越しをしたからだ」と考えてしまうよりは、そのほうが良いですよ。

 



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筆者は引越しする前に一括見積もりをしてみました。その結果にはおどろきました。

東京都内での近距離の引越しの見積もりだったのですが、最高値が53,000円で最低値が21,000円。

なんと32,000円もの差があったんです。

危うくボッタクリにあうところでした。

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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。趣味はガーデニングとインテリア。引越しのノウハウには自信があります。今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。