引越しをする際には、入居審査を受けなくてはなりません。 

これに通らなければ部屋は貸してもらえませんし、引越し自体できない事になってしまいます。 

でも審査に通るか不安…。 

誰もがそう思いますよね。 

今回は、引越しの際の入居審査に通るためのいろいろな裏話をしてみたいと思います。 

審査の目的

引越しの際の入居審査の目的は、ズバリ「家賃をきちんと支払っていく能力があるかどうかを確認する」ために行われます。 

部屋を貸しても家賃が支払われなかったら、大家さんは丸損してしまう事になります。 

ですから、家賃の支払い能力があるかどうかをまず審査して確認した上で、貸すかどうかを判断しているのです。 

日本の法律では、一度部屋を貸してしまったら、家賃を支払わなかったとしても即時追い出すという事ができません。 

退去勧告をしても出て行かなかったら、無理やり追い出すという事が難しいのです。 

このようなよくある「不法占拠」状態となってしまうと大家さんは本当に損害を受け続ける事になってしまうので、そうならないために入居前の審査が必要なんですよ。 

 

審査の流れ

入居審査の内容は、収入、勤続年数や役職、会社自体についても調べる場合があります。 

また、保証人の仕事や申込人との関係、保証人の保証能力の有無なども審査内容に含まれます。 

審査の仕方は、ほとんどが電話による確認業務です。 

本当にその会社に在籍しているのか、本人だけでなく保証人の方も会社に在籍確認の電話が来ます。 

収入については、申告された内容で支払っていけるのかを社内および大家さんとの間で確認し、可否が決定されます。 

ですので、入居申し込みを行った場合は、自分自身はもちろんですが保証人にも「電話連絡が来るから」という事を報告し、対応してもらえるように頼んでおくようにしましょう。 

早いところではその日のうちに、遅くとも翌日には確認の連絡があるはずです。 

そうして確認が終わると、たいてい12日以内には審査結果が伝えられるようになっています。 

 

審査に通らないケース

引越しの入居審査に通らない事も時々あります。 

審査に通らないケースについて、詳しく見ていきましょう。 

 

収入と家賃の比率 

収入に対して家賃の比率が高い場合、支払っていけないと判断される事が多いようです。 

一般的には、収入の1/3までとされていますので、それを超えている場合は審査に通らない事もあります。 

この場合は、自分よりも収入の多いしっかりとした保証人をつける事で審査に通る可能性もありますので、そういった保証人を用意する事もひとつの方法です。 

 

無職 

無職の場合、家賃を支払えると判断してもらえない事がほとんどなので、審査に通らない可能性が高いと言えます。 

この場合は、親などに申込人になってもらい、保証人も別途用意し、入居者を自分にしてもらうという方法があります。 

 

連絡が取れない 

入居審査の電話にいつまでたっても出られない・連絡が取れないといった場合は審査に落ちる可能性があります。 

本当にそこに在籍しているのかが疑われるだけでなく、審査に時間がかかりすぎる事をオーナー側が嫌うためです。 

入居申し込みをしたら、審査はすぐに始まると頭に入れておき、常に電話に出られる準備をしておくようにしましょう。 

 

自営業などの雇用形態 

一般的な会社員ではなく自営業などの場合、収入が不安定であると思われるため、審査に通らない可能性があります。 

こうした場合は、しっかりとした収入がある事を証明できる書類や通帳などを持っていくようにすると、支払い能力が認められ、審査に通る事になります。 

 

書類がそろわない 

入居関係の書類がいつまでもそろわない事も、審査に通らなくなる可能性を秘めています。 

いつまでも大家さんを待たせる事になるので、そんなに待たされるならほかの申込者を優先的に…となってしまうわけです。 

いつまでも話が進んでいかない=大家さんが損をする、という事なので、嫌がられるようです。 

ですので、本気で貸してもらいたいと考えているなら、部屋を見に行く時点で「申し込みをする」つもりである程度の書類はそろえて持っていくようにすると良いですよ。 

筆者は保証人関係以外の書類はほぼ、内見の際にもって行きます。 

 

審査に落ちないために

入居審査に落ちないためには、とにかく「家賃を支払っていく能力を有している」事を証明すれば良いわけです。 

審査のすべてはこのためにあります。 

ですから、今無職なら、入居申し込みをするまでの間に仕事を探し、内定をもらっておくようにします。 

内定通知があれば、審査にも通りやすくなります。 

また、審査の連絡にはすばやく出られるようにしておいたり、自営業なら収入を証明できる書類をそろえておくなどして、家賃の支払いに問題はない事を明らかにしましょう。 

それから、入居審査は収入だけではありません。 

人柄も見られていますので、不動産業者とのやり取りには少し、神経を使っておくと良いですよ。 

 



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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。