引越しの時、スーツなどシワになってほしくない衣類って結構多いものですよね。

引越し業者に依頼した場合、ハンガーボックスと呼ばれる箱を用意してくれることがありますが、自分でたたんだほうがほかの荷物がたくさん詰めそうな気がしちゃいますよね。

そこで、ハンガーボックスを利用する場合と自分でたたんで梱包する場合を少し比較してみました。


スーツなどの衣類の運び方は2種類

引越しの荷造りの際、スーツのようにシワになってほしくない衣類の梱包の仕方・運び方には、大きく分けて2種類の方法があります。

 

引越し業者のハンガーボックスを利用する

引越し業者に依頼すると、スーツやコートなどシワにしたくない衣類を運ぶための専用ボックスとして《ハンガーボックス》と呼ばれる箱を用意してくれます。

これは、スーツ、コート、ワイシャツなどをハンガーにかけたまま運べる箱で、業者によって違いはあるかもしれませんがサカイは1箱でおよそ10着程度を一度に運べるようになっています。

箱の内部には10着程度のスーツ類の重みに耐えうる強度を持った棒がかけてあり、その棒にハンガーに吊るした状態のスーツやコート、ワイシャツなどをかけて、最後にふたをします。

ふたはサカイの場合はマジックテープ止めでした。

また、サカイのハンガーボックスは両端に持ち手になる穴が開いているので、そこに手をかけ、持ち運ぶようです。

筆者も利用した事がありますが、ハンガーボックスの高さはおよそ1メートル前後なので丈が長いコート類は箱の中ですそが折れ曲がります。

ですので引越し当日、作業開始と同時に箱に入れ、引越し先についたらすぐに箱から出すなどして、長時間ハンガーボックスに入れっぱなしにしないのが良いですよ。

ハンガーボックスの利用は、ほとんどの場合特に料金などかからず、無料で貸し出してくれます。

ただ、業者によっては「5箱までは無料」のような規定がある場合や有料の場合もあるので、見積もり時に確認したほうが良いでしょう。

ちなみに、サカイは5箱までは無料です。

1箱で10着程度なので、たとえば17着なら2箱、25着なら3箱になりますので、大家族だと5箱くらいは簡単にいってしまいそうですね。

こうした部分も、訪問見積もり時に何箱必要か営業マンと相談してみましょう。

 

自分でたたんで梱包する

引越し業者のハンガーボックスを使わず、スーツやコートもすべて自分でたたんで段ボールに入れて梱包!という方法もあります。

この場合、たたみ方のコツをつかんでおかないと、荷解きしたときシワだらけになっていて結局はクリーニングに出さなきゃいけない…などということになってしまいかねません。

 

ワイシャツのたたみ方

  1. ワイシャツはまずボタンをしめてしっかりのばして裏返して床に置きます。
  2. 両袖を脇の縫い目を目印にして内側へ折り曲げ、全体を四角っぽい形にします。
  3. たたむ幅を決め、さらに内側へ織り込みますが、襟から3~4センチ程度の位置で折るときれいになります。
  4. すそ部分を折り返しますが、10~12センチ前後が適しています。
  5. 半分に折り返し、裏返すときれいなワイシャツが出来上がりです。

 

スーツのたたみ方

背広
  1. 背中の中心線が内側になるようにし、肩部分をあわせて横方向に二つ折りにします。
  2. 肩部分をしっかり持って、片方の前身ごろを裏返し、もう片方の身ごろにかぶせます。
  3. 裏地が丸出しで襟が立った状態になればOK、縦に二つ折りにしてダンボールにいれます。

 

スラックス
  1. センターラインと呼ばれる折り目がついているので、それを目印にたたみます。
  2. すそ側を持って逆さにするときれいにいきます。
  3. 縦に二つ折りにすれば完成ですが、ダンボールのサイズによっては3つ折りも良いでしょう。

 

コートのたたみ方

  1. ハンガーにかけたままの状態で二つ折りにします。
  2. ふんわりとダンボールに詰めます。

コートには、たたむことに適さない種類のものもあります。

たとえば毛皮や皮は、その部分が折れ曲がることで傷む場合があるので、そのような場合は無理にたたまず、ハンガーのまま軽く二つ折りにするのが良いんですよ。

 

ハンガーボックスだけレンタル?

引越し業者に依頼はしないが、ハンガーボックスだけは貸してほしい…そんな場合は、引越し業者に問い合わせてみると良いでしょう。

一般的には引越しを依頼した場合に無料または有料で貸してもらえるものなので、引越し作業を依頼しない場合は貸してもらえないと考えたほうがよさそうです。

ただ、中には有料でレンタル可というところもあるかもしれません。

筆者的には、だめかもしれないレンタルを問い合わせて回るより、自分で購入してしまうほうを選びます。

ネット上の通販などでも、安いものなら1,000円程度からありますので、ハンガーボックスだけを有料で貸してもらった場合と比べても、おそらくそれほど差がないように思えますよね。

また、自分でマイハンガーボックスを持っていたら、その後の引越しにも使えますし、ぬいぐるみなど別のものを入れてもOKなので、価値はありそうですよ。

 



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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。