引越しに伴う荷造り・荷ほどきの作業は本当に手間がかかる面倒なものです。

普段仕事を持っている人はわずかな休日の時間を利用してこれらを済ませなくてはならないので、休む暇もない…という状況に陥りがちです。

そんな忙しい人のために用意されている、荷ほどきサービスについてちょっと紹介してみますね。


荷ほどきは時間がかかるし1日では終わらない!

引越し作業の中でもっとも時間と日数のかかるのが荷作りですが、次に時間と日数のかかる作業が荷ほどきです。

荷ほどきと聞くと、ダンボールを開けてもとの収納に入れていくだけじゃないか…と思う人も多いかもしれませんが、この作業が意外に面倒で、結構な労力を使うものなんですよ。

また、ダンボールの処理、緩衝材や梱包財の処理もあるので非常に多くのごみが出る事も、作業がはかどらない一因となっています。

実際には荷ほどきをすべて終わらせるまでに何日くらいかかっているかというと、一般的な家族の引越しでは1週間から1ヶ月くらい、単身の場合でも1~2週間かかる人がいます。

ちなみに筆者宅では、真夏の暑さもあり作業が停滞し、すべて片付くまでに1ヶ月という期間を要しました。

 

荷ほどきを代行してくれるサービスがある

いざ引越しだと思うと、なんだか楽しみだったりして荷作りの作業は結構はかどったりする事もあるのですが、引越し作業が終わると、とたんに拍子抜けして片づけをする気にならない…二ほど気をやる気になれない…といったことが起こる場合もあります。

荷物を新居に運び終わったことで「やっと終わった」と思ってしまうことも要因になっていますが、気持ちの面で一気に疲れが出てしまうのかもしれません。

張り詰めていた緊張感がそこで急に緩んでしまうんですよね。

とは言え、片づけをしないことには生活に支障をきたしてしまいますので、少しずつでもやらなくてはなりません。

そうやって重い腰を上げて作業を開始するも、あれはどこに入っていたっけ?これはどこだっけ?…宝探しの始まりです。

そうなると結局すべてのダンボールを開けて探して、余計にぐちゃぐちゃになっていくんですよね。

こんな悪循環に陥ることを防ぐために、引越し業者の荷ほどきサービスを利用するのも良いかもしれませんね。

引越し業者の多くは、引越し後の荷ほどきサービスを行っています。

もちろん有料オプションとなりますが、引越し作業当日にすべて荷ほどきを完了させてくれるので、引越し当日から快適な新生活をスタートさせることができると人気です。

筆者も引越し後に物を探してあれこれダンボールを開けまくって余計に片付かなくなるという悪循環にいつも陥りますが、そんな無駄な時間をかけることなく引越しが完了するなら、料金が多少かかったとしてもまったく惜しくないのかもしれませんね。

 

荷ほどきだけを依頼することも可能

引越しの見積もりの際には荷ほどきは自分でやる予定だったけれど、いざ引越しが終わってみると片づけをする時間も気力もない、荷ほどきだけどこかに依頼できないか…そう考える人は意外にも多いんです。

結論から言うと、荷ほどきのみを依頼することは可能です。

引越し業者や便利屋などに頼む形になり、作業員の人数によって料金も異なってきます。

相場的には、ダンボール100個くらいの場合で作業員1名2~4万円前後、最低でも2~3人は必要になるので、単純に掛け算です。

荷物の量によっても異なりますし、業者によっても異なります。

ただ、荷ほどきのみを依頼する場合はいろいろなトラブルも予測されるので、そういった点も十分理解しておく必要があります。

 

料金が割高になる

引越し作業と同一の業者に依頼する場合はもう少し割安感がありますが、別途依頼となるとどうしても割高になってしまいがちです。

どうせ同じ作業を依頼することになるのなら、最初からパックで依頼しておいたほうが損がありません。

 

破損の責任の所在

荷ほどきをして中身が破損していた場合、その責任がどこにあるのか不明になりがちです。

荷作りの際になったのか、引越し作業でなったのか、荷ほどきでなったのか…わかりにくく、トラブルが起こりやすいと言えます。

 

納得いく状態にならない

荷ほどきだけを依頼された業者は元の状態を知らないため、客側の思い通りの結果を出せない場合がほとんどです。

「これはここじゃない」「あれはそっちなのに」と、荷ほどきを以来した業者に対して不満が募るばかりとなりやすいようです。

結局跡で自分で直して、荷ほどきを依頼した意味がなかった…となる事が多いと言われています。

 

これら3点は、荷ほどきサービスのみを引っ越し業者とは別の業者に依頼した場合に発生しやすいトラブルです。

いわれてみれば納得できそうなトラブルの内容ですよね。

引越しとは別に、荷ほどきだけを業者に依頼する場合は、こうしたことがあると頭に入れておく必要がありますよ。

また、依頼する場合は荷物の量を明確に伝えて見積もりを出してもらうようにしてくださいね。

後で追加料金発生なんて、イヤですもんね。

 

最初から荷ほどきを含むパックでの依頼がベスト

荷ほどきをやる時間が取れる自信がない、時間や日数を無駄にかけたくない、引越しのためにいろいろ悩みたくない…そんな場合は、最初からすべてお任せのパックやコースを利用したほうが良いでしょう。

大手引越し業者などによくある「楽々パック」や「お任せコース」と呼ばれるような、荷作りから搬出・搬入、荷ほどき・設置まですべてをやってくれるので、自分では何もしなくていいんです。

こんな引越しプランなら、とても合理的で経済的な引越しが可能になりますよ。

最初からこうしたパックやコースで依頼しておけば、荷ほどきを視野に入れた荷作りを行ってくれるので、最初がどういう状態だったかを写真に撮るなどして記録しておき、新居では元のように配置、収納してくれるのです。

荷ほどきのみを依頼した場合との最も大きな違いはここです。

荷ほどきのみを依頼すると、言葉でしか伝わらないので完璧な意思疎通とはいきません。

でも最初から荷ほどきを意識した荷作りをしてもらえば、いちいち言わなくてもちゃんとやってくれる…そんな安心感も持つことができるんですよね。

 



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筆者は引越しする前に一括見積もりをしてみました。その結果にはおどろきました。

東京都内での近距離の引越しの見積もりだったのですが、最高値が53,000円で最低値が21,000円。

なんと32,000円もの差があったんです。

危うくボッタクリにあうところでした。

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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。