引越しをしたらいけない月があるという話を耳にします。

何か新しいことを始めるのに縁起を担ぐというのはよくわかりますが、引越しをしたらいけないとされる月があると、事情でその月に引っ越さなくてはならない場合、とても不安になってしまいますよね。

このような縁起を担いだお話や、引越しにまつわるうわさについて、少し解説していきますね。


引越しをしたらいけない月…の真相

世の中には、引越しをしたらいけない月があるという話がありますよね。

有名なのが「1月、5月、9月」ということなのですが、1月は正月だから、5月は田植えの時期だから、9月は稲刈りの時期だから…というのが真相のようで、昔ながらの農家の風習に従った言い伝えだといわれています。

こうした話は別として、引越しをおすすめできない月・引越しにむかない月というのがあります。

一般的には毎年3~4月にかけての期間が繁忙期となり、すべてが思うようにいかなくなります。

 

3~4月

すべてが確保困難に

毎年3月から4月にかけては、引越しが最も多いシーズンとなります。

この時期は部屋を見つけるのにも非常に苦労しますし、いい名と思った部屋はすぐに決まってしまい、なかなか確保することができません。

それだけでなく、引越し業者も超繁忙期になるので引っ越し業者の確保も難しくなってしまうんですよ。

 

料金が高い

この時期は、引越し料金がとんでもなく高くなります。

業者によっては繁忙期以外の時期と比べて倍近くになるケースも見られます。

当然、値引き交渉も思うようにはいきませんし、下手をすれば引越しができない事態にもなりかねません。

 

手続き関連も時間がかかる

NTTなどの移転手続きや新居での開通にも、時間がかかることが多くなります。

この時期は引っ越す人がとても多いので、順番待ち、予約がいっぱい…などで待たされるわけです。

役所関連の手続きにも時間がかかることが増えていきます。

 

このように、一般的に引越しの繁忙期と呼ばれる3~4月の引越しは、すべてにおいて順調に運ばないのでできる限り避けたほうが無難で、おすすめはできません。

 

引越しにおすすめの月

引越ししたらいけない月があるように、逆に引越しに向いている月・おすすめできる月もあります。

一般的には引越し件数が少なくなる閑散期という時期があり、これが毎年5~7月、10~11月頃となっています。

 

5~7月、10~11月

落ち着く

共に繁忙期が終わり、急激に落ち着きを取り戻す時期なので、部屋の確保から引越しにいたるまですべてが順調に運ぶようになります。

いいなと思った部屋も予定通り確保できたり、審査も甘くなりがちなので入居しやすくなっていきます。

 

安くなる

引越し費用が安くなっていきます。

繁忙期の異常な高騰が収まり、通常の価格に戻ることに加え、契約数が減る事もあり値下げ交渉に対する対応もよくなっていきます。

また、部屋の確保でも家賃の値下げ交渉に応じる大家さんが出始めるので、すべてにおいて想像以上に安く済ませることが可能になっていきます。

 

待たされない

手続き関係においても、順番待ち、予約がいっぱい…などの状況は解消されます。

すべてがスムーズに運び、ストレスフリーな状況です。

 

その他のお勧めの月

一般的な引越しにお勧めの月はこれらになりますが、実はそれ以外にも違った目線で見た「おすすめ」の月があるんですよ。

 

12月

新年を新しい部屋で迎えたいという人に人気の月です。

大掃除もしないで退去できるので、女性には意外に人気があったりします。

また、4月から新しい環境でスタートする予定の人にも、繁忙期を迎える前のちょうどいい時期なので、おすすめです。

 

2月

4月からの新生活に向けて一足お先にスタート、といった時期です。

2月はまだ不動産も引越しもそれほど大忙しにはなっていませんので、穴場的な月だといえます。

また、4月からの新生活のために前もって部屋を確保したとしても、それほど大きな負担にならない時期なので、予定がある人にはおすすめできます。

 

10月

閑散期なのですべてにおいて順調に進みます。

そのほかにも、涼しくなり始める時期なので引越し作業による負担が少なくなっています。

エアコン移設を引越しと同時に行う場合、エアコンは前もって外されてしまいますよね。

となると、数日間エアコンなしで過ごすことに。

10月に入っていれば、真夏のような猛暑ぶりではなくなっているので、エアコンなしでも数日間なら何とか持ちこたえる事ができます。

 

あまり一般的な「おすすめの月」ではありませんが、筆者の経験上これはおすすめだった…と思えた月を紹介しました。

 

必要に応じた引越し時期で良い

この月は引越しをしたらいけない、この月は縁起が悪い…といった昔ながらの風習や言い伝えを重視する地域もありますが、結局は自分の生活において必要とする時期に引越しをすれば良いのではないでしょうか。

3月や4月は繁忙期で部屋の確保も難しいし料金も高いとは言え、必然的にその時期になってしまう人もいるわけですよね。

たとえば大学の入試の合格発表を待っていたら3月下旬になってしまった、それから急いで部屋を探して引越しを…という人もいます。

また、転職先から採用の返事が来たのが3月半ばで、それから4月1日の入社に向けて引越しを…など、いろいろなケースがありますよね。

そういった「大急ぎ」で対応しなくてはいけないケースも多い中で、この月はダメ、この月がいい…などとは言っていられないものですから、結局は必要に応じた時期に引越しを行えば良いのです。

「この月に」など引越しの時期を選ぶのは、時間的余裕がある場合で良いのではないでしょうか。

 



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この記事を書いた人

越前さやか
今までの引越し回数12回の40代主婦。引越しのノウハウについては自信があります!今までの経験を駆使して、みなさんに役に立つ情報をお届けします。